Little Johnny Taylor
LJT Sings Gospal Blues / Little Johnny Taylor (P-Vine Spacial) 1LP...
View ArticleAtomic Rooster 1980
アトミック・ルースター、リーダーのヴィンセント・クレインのヘヴィなオルガンが大好きで70年のデビューアルバムから追っかけていました。この人、なかなかに頑固な人柄なのかアルバムごとにメンバーが入れ替わるというバンドでしたね。76年にいったん解散、80年になって今回取り上げるこのアルバムで復活。...
View ArticleLittle Charles & the Sidewinders
Twice as Much for My Baby / Little Charles & The Sidewinders (Soul-Tay-Shus) 1LP Charles Walkerの名で知られるシンガーの60年代のグループ名義録音を集めたLPです。グループといってもコーラスが入るわけではなく、バックバンドの名がThe...
View ArticleSmiley Lewis
またまたニューオリンズものを。たまたまなのですが、最近この手のお買い物が多いですね。ということで、大御所スマイリー・ルイスImperial録音を20曲も詰め込んだユーゴスラビア製(!)のLPです。ジャケットにスリックを張り付けただけの簡素なジャケット。私、70年代にこんな簡素ジャケの私家盤/Bootlegとはさんざん触れ合ってきた古い人間なもので、こんなジャケットを見付けると手が出てしまいます。...
View ArticleNew Orleans Real Blues
引き続いてもニューオーリンズものを。70年代からMinitレーベル系のニューオリンズもののLPを多くリリースしていたBandyレーベルからの一枚。 50年代から活動するギタリストEdgar Blanchardが6曲、Minitでシングルを残しているシンガー/ギタリストBoogie Jakeが4曲、Instantレーベルからの爆裂ダウンホームシングル"A Thing You Gotta Face...
View Article$10,000 Worth of Doo-Wop
$10,000 Worth of Doo-Wop (Finbarr) 1CD 10.000ドルの価値があるDoo-Wop、と題されたコンピレーション。昔からDoo-Wopのオリジナルシングルは高い高いと云われてはおりました。そんなことからか似たようなタイトルのLPやCDが他にも結構あったように思います。知られたものではLive Gold Productionなるレーベルが出した「A Million...
View ArticleCruring with Ruben & the Jets
マザーズ・オブ・インベンションが1968年にリリースした、ルーベン&ザ・ジェッツという架空のDoo-Wopバンドになりきってのコンセプトアルバムですね。 皆さんは初めて買ったCDって覚えておられますか? 私は本盤なのです、忘れもしない転勤で大阪に住んでいた1987年のこと。マザーズがDoo-Wopをやっているということで長年聴きたくてしょうがなかったのですが、当時は再発もなく高嶺の花。...
View Article日付のないカレンダー (1976)
森山良子さんの1976年のアルバムです。全曲松本隆による作詞、歌詞など手書き文字もすべて松本さん、はっぴぃえんど時代からお馴染みのあの字体ですね。作曲は森山さん自身をはじめ森田公一、大野克夫、細野晴、財津和夫、筒美京平、等々多彩。バックも細野晴臣、鈴木茂、鈴木慶一のムーンライダースメンバー、林立夫、村上ポンタ、吉川忠英、ブレッド&バター兄弟、成毛滋、等々等々、当時からすると最強のオールスターズ。...
View ArticleJohn Buck Wilkin 1970
John Buck Wilkin / In Search Of Food, Clothing, Shelter And Sex (Liberty) 1970 あの"GTOでぶっとばせ"で知られるロニー&デイトナスのロニー君がこのジョン・バック・ウィルキンだったって知ったときは驚いたのなんの。音楽もそうだし、あのひねくれ坊や然とした容貌が髭面のオジサンに........。...
View ArticleBobby Rush 2014
Upstairs United Vol.11 / Bobby Rush チトリンサーキットの王者にしてグラミー賞受賞アーティスト、ボビー・ラッシュ。本盤は2014年のRSDでリリースされた12インチEP。 A1. Come Together (Beatles) A2. Hard to Handle (Otis Redding) B1. Why Do They Act Like That B2....
View ArticleMel Taylor & the Dynamics 1973
メル・テイラーがベンチャーズを脱退して組んだバンド、ザ・ダイナミックスの1973年盤。徳間音工のDanレーベルからの発売で制作も同社でしょう。...
View ArticleOriginal Golden R&B from California
これまた懐かしいLPが安価で打ち捨てられていたので救済しておきました。 この日本製と云われたGold...
View Article1950's Rock & Roll Revival 1969
1969年というとウッドストックフェスがあったりストーンズのオルタモント公演があたりと激動/変革の年、一方でそんなロックシーンに反発するように50年代後半から60年代に掛けての往年のロックンロールを見直すムーブメントが。この年トロントで開かれたジョン・レノン、チャック・ベリーが参加した公演もその一環だったのでしょう。...
View Article今日の渋谷とお買い物
青葉繁れる季節になりました。 今日の渋谷とお買い物です。 しかし、外国からの観光客がスゴイですね! 歩いてる人たちの1/3は?!とか思えるほど。レコ屋にも沢山飛来されていました。 以下、昨年末に渋谷スクランブル交差点沿いのMagnetビルに戻ってきたレコファンでのお買い物。...
View ArticleMark - Almond 1972
Rising/Mark - Almond (Columbia) 1972 ジョン・マーク(Jon Mark)とジョニー・アーモンド(Johnny Almond)のデュオが中心となったバンド、それがマーク・アーモンド。その二人の名前を知ったのはジョン・メイオールがPolydorから出したアルバム「The Turning Point...
View ArticleJon Mark 1975
Songs For A Friend / Jon Mark (Columbia) 1975 前々回取り上げたマーク・アーモンド盤と一緒に見つけ購入したジョン・マークのファーストソロアルバム。入手盤はリアルタイムにCBSソニーからリリースされた日本盤。こちらは今回初めての購入です。...
View Articlethe George Shearing Quintet 1957
Latin Escapade / The George Shearing Quintet (Capitol) 1957...
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