1,The Everlasting Blues vs Otis Spann (Spivey) 1LP 600円
またまた見つけたSpivey Records、おまけにこの安価、素直に嬉しい吉祥寺DUでのお買いもの。
LP-1013ということでSpivey Recordsの13枚目。Otis Spannを中心に Johnny Young, Luther Johnson, Peter Malick, SP Leary達との1969年の4月N.Y.でのセッションを収めたもの。
他のこのレーベルのアルバム同様、同じメンツで曲によって主役を持ち持ち回るといういつものセッション・ワーク。その主役曲はスパン、ジョニー・ヤング、ルーサー・ジョンソンが2曲づつ。スパンとルーサー・ジョンソン名義が1曲、スパンに社主ヴィクトリア・スピヴィのボーカル・デュエットが1曲。
スパンのいつものゴロゴロピアノにルーサー・ジョンソンの破天荒なボーカルにギター、メチャ重いSPリアリーのドラムス、情緒たっぷりなマンドリンとボーカルのジョニー・ヤング、このレーベルお得意のユルーいプロダクションによる一発録りではあるものの結構な聴き応えがありました、本盤。最後に聴けるヴィクトリア・スピヴィーはジャケットを飾る容貌通りのおばあちゃんボーカル(1908年生まれ)でこれはこれで思わずニンマリ。
またまた見つけたSpivey Records、おまけにこの安価、素直に嬉しい吉祥寺DUでのお買いもの。
LP-1013ということでSpivey Recordsの13枚目。Otis Spannを中心に Johnny Young, Luther Johnson, Peter Malick, SP Leary達との1969年の4月N.Y.でのセッションを収めたもの。
他のこのレーベルのアルバム同様、同じメンツで曲によって主役を持ち持ち回るといういつものセッション・ワーク。その主役曲はスパン、ジョニー・ヤング、ルーサー・ジョンソンが2曲づつ。スパンとルーサー・ジョンソン名義が1曲、スパンに社主ヴィクトリア・スピヴィのボーカル・デュエットが1曲。
スパンのいつものゴロゴロピアノにルーサー・ジョンソンの破天荒なボーカルにギター、メチャ重いSPリアリーのドラムス、情緒たっぷりなマンドリンとボーカルのジョニー・ヤング、このレーベルお得意のユルーいプロダクションによる一発録りではあるものの結構な聴き応えがありました、本盤。最後に聴けるヴィクトリア・スピヴィーはジャケットを飾る容貌通りのおばあちゃんボーカル(1908年生まれ)でこれはこれで思わずニンマリ。
