1,Gone To My Head/Andy Bown (Mercury) 1LP 100円
ピーター・フランプトンを筆頭にイケメン揃いだったザ・ハード出身のアンディ・ボウン72年のソロ作。ピーター・フランプトン、レスリー・ダンカン、ミッキー・ウォーラー等が参加。あの時代の優しい英国ポップの典型の趣、良い雰囲気です。たまにこんなのが聴きたくなったりして。
入手盤はリアルタイムで日本フォノグラムからリリースされていた日本盤。実は本盤、裏ジャケットが「猫ジャケ」として知る人ぞ知るものなのですが、米盤はカラー写真にもかかわらずこの日本盤はモノクロ写真でおまけにこの写真がツブレまくっていて猫ちゃんの判別も出来ないくらいというお粗末至極な残念な出来。
Side A
1.PALE SHADOW
2.GONE TO MY HEAD
3.AND IF MY LOVE WANTS TO KNOW
4.P.S.GET LOST
5.THE MOURNING LEAVES
6.OEN YOUR EYES
Side B
1.OH, JAMES
2.EVENTURALLY
3.ETCETERA,ETCETERA
4.IF IT'S ALL THE SAME TO YOU
5.PLEASE REMEMBER ME
Vocals, Acoustic Guitar, Organ, Piano – Andy Bown
Electric Guitar, Acoustic Guitar – Peter Frampton
Piano – Jimmy Horowitz
Bass – Chris Belshaw
Drums – Micky Waller*
Producer – Jimmy Horowitz
Andy Bown - Gone To My Head
Andy Bown - Open Your Eyes
2,same/Window (Radioactive) 1CD 300円
もう10年近く前にリリースされたものですが、見るたびに如何にものバンド名とこの怪しいというかもの憂げなジャケットが気になっていた一枚。まぁ、Radioactiveからと云うことでサイケ風味のフィメール・フォークだろうなとは思っていたのですが。いざ聴いてみればジョニ・ミッチェルとか以前取り上げたLinda Perhacsを想起する透明感あふれる清らかな歌声を持つフィメールさんを中心としたシンプルなフォークものでした。ただこの清らかさというか爽やかさというか清涼感は半端なく、辺り一面を浄化させてくれるような中々な一枚でした。
こんな稀有な(チト、オーヴァーかな)なのですがメンバー構成も曲名もなーんにもクレジットがありません。Radioactiveも判らないままリイッシューしたのでしょう、結局それほど知られていないプライヴェート・プレス盤なわけですね。1974年作のようです。
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ピーター・フランプトンを筆頭にイケメン揃いだったザ・ハード出身のアンディ・ボウン72年のソロ作。ピーター・フランプトン、レスリー・ダンカン、ミッキー・ウォーラー等が参加。あの時代の優しい英国ポップの典型の趣、良い雰囲気です。たまにこんなのが聴きたくなったりして。
入手盤はリアルタイムで日本フォノグラムからリリースされていた日本盤。実は本盤、裏ジャケットが「猫ジャケ」として知る人ぞ知るものなのですが、米盤はカラー写真にもかかわらずこの日本盤はモノクロ写真でおまけにこの写真がツブレまくっていて猫ちゃんの判別も出来ないくらいというお粗末至極な残念な出来。
Side A
1.PALE SHADOW
2.GONE TO MY HEAD
3.AND IF MY LOVE WANTS TO KNOW
4.P.S.GET LOST
5.THE MOURNING LEAVES
6.OEN YOUR EYES
Side B
1.OH, JAMES
2.EVENTURALLY
3.ETCETERA,ETCETERA
4.IF IT'S ALL THE SAME TO YOU
5.PLEASE REMEMBER ME
Vocals, Acoustic Guitar, Organ, Piano – Andy Bown
Electric Guitar, Acoustic Guitar – Peter Frampton
Piano – Jimmy Horowitz
Bass – Chris Belshaw
Drums – Micky Waller*
Producer – Jimmy Horowitz
Andy Bown - Gone To My Head
Andy Bown - Open Your Eyes
2,same/Window (Radioactive) 1CD 300円
もう10年近く前にリリースされたものですが、見るたびに如何にものバンド名とこの怪しいというかもの憂げなジャケットが気になっていた一枚。まぁ、Radioactiveからと云うことでサイケ風味のフィメール・フォークだろうなとは思っていたのですが。いざ聴いてみればジョニ・ミッチェルとか以前取り上げたLinda Perhacsを想起する透明感あふれる清らかな歌声を持つフィメールさんを中心としたシンプルなフォークものでした。ただこの清らかさというか爽やかさというか清涼感は半端なく、辺り一面を浄化させてくれるような中々な一枚でした。
こんな稀有な(チト、オーヴァーかな)なのですがメンバー構成も曲名もなーんにもクレジットがありません。Radioactiveも判らないままリイッシューしたのでしょう、結局それほど知られていないプライヴェート・プレス盤なわけですね。1974年作のようです。

