1,Talk Downunder/The Monkees (Raven) 1LP 300円
1968年9月のモンキーズがオーストラリアを訪れた際のプレスカンファレンスやインタビューを収めたご当地のレコード会社ならではの一枚。因みにこのRaven Records、ビートルズが訪れた際の同企画のレコードも「The Beatles Downunder Vol.1 & 2」として出しています。
中身はまぁそういうものなのですが、見開きのジャケットには訪問時の写真が満載。モンキーズの67年のUSツアーに帯同してMonkee Mod Girlとして知られるようになったオーストラリア出身のシンガー、リン・ランデルとのショットも。
このツアーは「Far East Tour」として企画されたもので、9月27日のオーストラリア最終公演を終えたモンキーズは一路日本へ、10月の3日には武道館で来日初公演を行っています。
1988年に出たものですが同時にピクチャー・レコード、CDも出ているようです。まぁ、こんなレコードもあったということで。
![Monkees]()
The Monkees In Melbourne, Australia 1968
2,14 Greats/The Grass Rooots (Gusto) 1LP 300円
1979年にナッシュヴィルのGusto(当時、King,Starday,Deluxe,Federal等々の権利を持っていたレーベルとして知られますね)からリリースされたあまり見かけないグラスルーツのベスト盤。選曲は"今日を生きよう"以降のベリー・ベストな選曲。
実はこのGustoは色々なアーティストのリレコが得意なレーベルで、本盤もオリジナルのDunhill録音のアレンジをそのままにリード・シンガーのロブ・グリルを担ぎ出して制作した再録音ベスト盤です。
リレコものと分かって買ったものの、いざ聴くとやはりその差は歴然、嗚呼!
Side A
A1 Sooner Or Later
A2 Heaven Knows
A3 Walking Through The Country
A4 Lovin' Things
A5 The River Is Wide
A6 Where Were You When I Needed You
A7 Wait A Million Years
Side B
B1 Let's Live For Today
B2 Two Divided By Love
B3 Things I Should Have Said
B4 Temptation Eyes
B5 Glory Bound
B6 Midnight Confessions
B7 Bella Linda
![Grassroots]()
3,Bayou Country/Creedence Clearwater Revival (Fantasy) 1LP 550円
何を今更、なのですが、米盤Fantasyの青レーベルが安かったのとたまに聴きたくなって思わず購入してしまいました。日本ではデビュー・アルバム(邦題「CCR登場!」)だったセカンドアルバム。その東芝盤は米盤とはジャケットが表裏が逆でA面B面も逆だったという仕様でしたね。
1枚目の粗削り感も良いですが、まだまだスワンプ風味が横行する本盤も傑作、本当に久しぶりに通して聴いた本盤、聞き惚れました、あらためて。
Side A
A1 Born On The Bayou
A2 Bootleg
A3 Graveyard Train
Side B
B1 Good Golly Miss Molly
B2 Penthouse Pauper
B3 Proud Mary
B4 Keep On Chooglin'
![CCR]()
![CCR]()
Creedence Clearwater Revival: Born On The Bayou
CCR- Keep on Chooglin'
Graveyard Train by Creedence Clearwater Revival
1968年9月のモンキーズがオーストラリアを訪れた際のプレスカンファレンスやインタビューを収めたご当地のレコード会社ならではの一枚。因みにこのRaven Records、ビートルズが訪れた際の同企画のレコードも「The Beatles Downunder Vol.1 & 2」として出しています。
中身はまぁそういうものなのですが、見開きのジャケットには訪問時の写真が満載。モンキーズの67年のUSツアーに帯同してMonkee Mod Girlとして知られるようになったオーストラリア出身のシンガー、リン・ランデルとのショットも。
このツアーは「Far East Tour」として企画されたもので、9月27日のオーストラリア最終公演を終えたモンキーズは一路日本へ、10月の3日には武道館で来日初公演を行っています。
1988年に出たものですが同時にピクチャー・レコード、CDも出ているようです。まぁ、こんなレコードもあったということで。

The Monkees In Melbourne, Australia 1968
2,14 Greats/The Grass Rooots (Gusto) 1LP 300円
1979年にナッシュヴィルのGusto(当時、King,Starday,Deluxe,Federal等々の権利を持っていたレーベルとして知られますね)からリリースされたあまり見かけないグラスルーツのベスト盤。選曲は"今日を生きよう"以降のベリー・ベストな選曲。
実はこのGustoは色々なアーティストのリレコが得意なレーベルで、本盤もオリジナルのDunhill録音のアレンジをそのままにリード・シンガーのロブ・グリルを担ぎ出して制作した再録音ベスト盤です。
リレコものと分かって買ったものの、いざ聴くとやはりその差は歴然、嗚呼!
Side A
A1 Sooner Or Later
A2 Heaven Knows
A3 Walking Through The Country
A4 Lovin' Things
A5 The River Is Wide
A6 Where Were You When I Needed You
A7 Wait A Million Years
Side B
B1 Let's Live For Today
B2 Two Divided By Love
B3 Things I Should Have Said
B4 Temptation Eyes
B5 Glory Bound
B6 Midnight Confessions
B7 Bella Linda

3,Bayou Country/Creedence Clearwater Revival (Fantasy) 1LP 550円
何を今更、なのですが、米盤Fantasyの青レーベルが安かったのとたまに聴きたくなって思わず購入してしまいました。日本ではデビュー・アルバム(邦題「CCR登場!」)だったセカンドアルバム。その東芝盤は米盤とはジャケットが表裏が逆でA面B面も逆だったという仕様でしたね。
1枚目の粗削り感も良いですが、まだまだスワンプ風味が横行する本盤も傑作、本当に久しぶりに通して聴いた本盤、聞き惚れました、あらためて。
Side A
A1 Born On The Bayou
A2 Bootleg
A3 Graveyard Train
Side B
B1 Good Golly Miss Molly
B2 Penthouse Pauper
B3 Proud Mary
B4 Keep On Chooglin'


Creedence Clearwater Revival: Born On The Bayou
CCR- Keep on Chooglin'
Graveyard Train by Creedence Clearwater Revival