1,Shake!/The Siegel-Shwall Band (Vanguard) 1LP 648円
見つけるとついつい買ってしまうコーキー・シーゲルとジム・シュウォールの双頭バンド、シーゲル・シュウォール・バンド、これは1968年盤。フォーク・ブルース風なニュアンスを持ったブルース・バンドでスタートしたバンドですが、ここにきてもう完全に独自のブルース世界をつかんだかのように聴こえます。同じ白人ブルース・バンドではバター・バンドというよりキャンド・ヒートに近いような感じがします。
![The Siegel-Shwall Band]()
The Siegel-Schwall Band "Shake For Me"
2,Big Red Music/V.A. (Columbia) 1LP 100円
1978年のColumbia Records、プロモオンリーの店頭試聴盤。「Big Red Music」の意味は計り知りませんがご丁寧にもレッドヴィニール盤です。
A-5のエディ・マネーのみ未発表曲で他はすべて既発のアルバムからのカット。ブリス・バンド、デーン・ドナヒュー、ヴァレリー・カーター等々好みの人選、AOR期に入るか入らないかという微妙な時期の面白さもあって思わず購入。いやぁ、懐かしいサウンド満載でイチイチうなづいては楽しみました。まぁ、こんな盤もあったということで。
Side A
A1.Boomtown RatsRat Trap
A2.the Bliss BandSlipaway
A3.the Jan Park BandRunnin' After Love (Making It Easy This Time
A4.Dane Donohue Casablanca
A5.Eddie Money Rock'N'Roll The Place (Live Version)
Side B
B1.Jules And The Polar BearsYou Just Don't Wanna Know
B2.Poebe SnowEvery Night
B3.Flint Back In My Arms Again
B4.Valerie CarterDa Doo Rendezvous
B5.David James HolsterConstant Love
![red music]()
![red music]()
Dane Donohue - Casablanca
Valerie Carter - Da Doo Rendezvous
Bliss Band - Slipaway
David James Holster - Constant Love
3,The Lonesome Picker Rides Again/John Stewart (WB) 1LP 100円
キングストン・トリオのメンバーだったジョン・スチュワート、72年の4枚目のアルバム。
モンキーズに提供したセルフカバー"Daydream Believer"が先ずは耳を引きます、よーく聴くとモンキーズ・ヴァージョンとは結構歌詞が違ったりしていますね。
ロンサム・ピッカーって言葉がぴったりな孤高のフォーク・アルバム、沁みます。
Side A
1,Just An Old Love Song
2,The Road Shines Bright
3,Touch Of The Sun
4,Bolinas
5,Freeway Pleasure
6,Swift Lizard
Side B
1,Wolves In The Kitchen
2,Little Road And A Stone To Roll
3,Daydream Believer
4,Crazy
5,Wild Horse Road
6,All The Brave Horses
![john stewart]()
![jyonstewart]()
Daydream Believer - John Stewart
4,Classic/Adrian Gurvitz (RAK) 1LP 100円
ブリティッシュ・ロックファンにはハードロックトリオの「ガン」、ジンジャー・ベイカーと組んだ「ベイカー・ガーヴィッツ・アーミー」で知られるガーヴィッツ兄弟の長兄エイドリアン・ガーヴィッツの82年盤。
ってな紹介文を書く輩は本盤で聴けるような変身後は認めたくないって思いがどこかにあるのかも.....。
日本でも相当にヒットした79年のファースト・ソロ「Sweet Vendetta」以来のAOR路線、極めつけはスマッシュヒットしたタイトル曲。まぁ、これはこれで。ポール・ガーヴィッツも演奏にプロデュースにちからを貸しています。
![Adrian]()
ADRIAN GURVITZ - CLASSIC [The Full Version]
見つけるとついつい買ってしまうコーキー・シーゲルとジム・シュウォールの双頭バンド、シーゲル・シュウォール・バンド、これは1968年盤。フォーク・ブルース風なニュアンスを持ったブルース・バンドでスタートしたバンドですが、ここにきてもう完全に独自のブルース世界をつかんだかのように聴こえます。同じ白人ブルース・バンドではバター・バンドというよりキャンド・ヒートに近いような感じがします。

The Siegel-Schwall Band "Shake For Me"
2,Big Red Music/V.A. (Columbia) 1LP 100円
1978年のColumbia Records、プロモオンリーの店頭試聴盤。「Big Red Music」の意味は計り知りませんがご丁寧にもレッドヴィニール盤です。
A-5のエディ・マネーのみ未発表曲で他はすべて既発のアルバムからのカット。ブリス・バンド、デーン・ドナヒュー、ヴァレリー・カーター等々好みの人選、AOR期に入るか入らないかという微妙な時期の面白さもあって思わず購入。いやぁ、懐かしいサウンド満載でイチイチうなづいては楽しみました。まぁ、こんな盤もあったということで。
Side A
A1.Boomtown RatsRat Trap
A2.the Bliss BandSlipaway
A3.the Jan Park BandRunnin' After Love (Making It Easy This Time
A4.Dane Donohue Casablanca
A5.Eddie Money Rock'N'Roll The Place (Live Version)
Side B
B1.Jules And The Polar BearsYou Just Don't Wanna Know
B2.Poebe SnowEvery Night
B3.Flint Back In My Arms Again
B4.Valerie CarterDa Doo Rendezvous
B5.David James HolsterConstant Love


Dane Donohue - Casablanca
Valerie Carter - Da Doo Rendezvous
Bliss Band - Slipaway
David James Holster - Constant Love
3,The Lonesome Picker Rides Again/John Stewart (WB) 1LP 100円
キングストン・トリオのメンバーだったジョン・スチュワート、72年の4枚目のアルバム。
モンキーズに提供したセルフカバー"Daydream Believer"が先ずは耳を引きます、よーく聴くとモンキーズ・ヴァージョンとは結構歌詞が違ったりしていますね。
ロンサム・ピッカーって言葉がぴったりな孤高のフォーク・アルバム、沁みます。
Side A
1,Just An Old Love Song
2,The Road Shines Bright
3,Touch Of The Sun
4,Bolinas
5,Freeway Pleasure
6,Swift Lizard
Side B
1,Wolves In The Kitchen
2,Little Road And A Stone To Roll
3,Daydream Believer
4,Crazy
5,Wild Horse Road
6,All The Brave Horses


Daydream Believer - John Stewart
4,Classic/Adrian Gurvitz (RAK) 1LP 100円
ブリティッシュ・ロックファンにはハードロックトリオの「ガン」、ジンジャー・ベイカーと組んだ「ベイカー・ガーヴィッツ・アーミー」で知られるガーヴィッツ兄弟の長兄エイドリアン・ガーヴィッツの82年盤。
ってな紹介文を書く輩は本盤で聴けるような変身後は認めたくないって思いがどこかにあるのかも.....。
日本でも相当にヒットした79年のファースト・ソロ「Sweet Vendetta」以来のAOR路線、極めつけはスマッシュヒットしたタイトル曲。まぁ、これはこれで。ポール・ガーヴィッツも演奏にプロデュースにちからを貸しています。

ADRIAN GURVITZ - CLASSIC [The Full Version]