1,2人だけの誓い b/w アイ・キャン・フライ/ザ・ハード (Philips) 45's 100円
20年くらい前だったか、ファースト・シングルの"夜明けを求めて"共々3千円も出して買ったこのシングル、今じゃバーゲン箱に。嬉しくもあり悲しくもありの悲喜こもごも。当然救済しておきました。
キャッチ・コピーにあるように正に「ニュー・ブリティッシュ・ビート」。時代を覆うナチュラルなサイケ風味を身にまとった斬新なブリティッシュ・ビート。ルックスが先行した人気で結果的にそれに押しつぶされたと聞きますが、音楽的には素晴らしいですね、今聴いても。
Herd - I Don't Want Our Loving To Die (1968) HD 0815007
The Herd - I Can Fly
2,しあわせの扉 b/w 恋の芽ばえ/メリー・ホプキン (Apple) 45's 100円
1970年度のユーロヴィジョン・コンテストというヨーロッパの音楽祭に出品され2位に入賞した曲。全英チャートでも2位まで上昇。ライナーを見ると"夢見る港"に次ぐ4枚目のシングルで大阪万博に来日する直前の発売盤のようです。
![mary]()
Mary Hopkin ~ Knock Knock Who's There 1970
3,ジョージー・ガール b/w 星空に涙して/シーカーズ (Odeon) 45's 100円の
オーストラリア出身でイギリスで活動をしていたシーカーズ、66年のこのヒットのお蔭でその名は永遠に。60年代の数あるヒット曲の中でもベスト10に入るほど好きな曲です。
![seekers]()
The Seekers - Georgy Girl
4,ストップ・ザ・ミュージック b/w オールウェイズ・アンド・エヴァー/レーンとリーキングス (Union) 45's 100円
これまた云わずと知れた66年の超が付く大ヒット曲。この次のシングル"L.O.D."をこちらで取り上げた際にも書きましたが、この曲だけ何故か別次元の奇蹟の1曲となっています。余りのヒットで何度も再発されているこのシングルですが、これが初版。ただ、使われている写真はいつもこれ、他に無かったようで。ご興味あれば先にリンクを貼った"L.O.D."のシングルを見てください、同じフォトセッションですが微妙に違うショットが使われています。
![lee kings]()
Lenne & The Lee Kings - Stop The Music
5,イン・ザ・サマータイム b/w マイティ・マン/マンゴ・ジェリー (Pye) 45's 100円
ジャグバンド・ミュージック(英国ではスキッフル)を上手く取り入れた70年の大ヒット曲ですね。途中のブレークが効いていましたね。
![in the summer time]()
Mungo Jerry - In The Summertime ORIGINAL 1970
6,スリルがいっぱい b/w アメリカン・レディ/スージー・クアトロ (RAK) 45's 100円
「狂熱の第11弾」にして「来日記念盤」。ジャケ裏にその来日公演の日程が載っているのですが、5月の27日から7月の3日までの1か月ちょっとの間に32公演、ほぼ休み無しで北海道から九州まで津々浦々の過密日程、凄いですねぇ。
記録を見ると74年から78年まで5年連続来日公演を行っていたんだそう。上記の日程は76年若しくは77年のもののようです。
![Suzi]()
Suzi Quatro - Half as Much as Me (Live in '77)
20年くらい前だったか、ファースト・シングルの"夜明けを求めて"共々3千円も出して買ったこのシングル、今じゃバーゲン箱に。嬉しくもあり悲しくもありの悲喜こもごも。当然救済しておきました。
キャッチ・コピーにあるように正に「ニュー・ブリティッシュ・ビート」。時代を覆うナチュラルなサイケ風味を身にまとった斬新なブリティッシュ・ビート。ルックスが先行した人気で結果的にそれに押しつぶされたと聞きますが、音楽的には素晴らしいですね、今聴いても。
Herd - I Don't Want Our Loving To Die (1968) HD 0815007
The Herd - I Can Fly
2,しあわせの扉 b/w 恋の芽ばえ/メリー・ホプキン (Apple) 45's 100円
1970年度のユーロヴィジョン・コンテストというヨーロッパの音楽祭に出品され2位に入賞した曲。全英チャートでも2位まで上昇。ライナーを見ると"夢見る港"に次ぐ4枚目のシングルで大阪万博に来日する直前の発売盤のようです。

Mary Hopkin ~ Knock Knock Who's There 1970
3,ジョージー・ガール b/w 星空に涙して/シーカーズ (Odeon) 45's 100円の
オーストラリア出身でイギリスで活動をしていたシーカーズ、66年のこのヒットのお蔭でその名は永遠に。60年代の数あるヒット曲の中でもベスト10に入るほど好きな曲です。

The Seekers - Georgy Girl
4,ストップ・ザ・ミュージック b/w オールウェイズ・アンド・エヴァー/レーンとリーキングス (Union) 45's 100円
これまた云わずと知れた66年の超が付く大ヒット曲。この次のシングル"L.O.D."をこちらで取り上げた際にも書きましたが、この曲だけ何故か別次元の奇蹟の1曲となっています。余りのヒットで何度も再発されているこのシングルですが、これが初版。ただ、使われている写真はいつもこれ、他に無かったようで。ご興味あれば先にリンクを貼った"L.O.D."のシングルを見てください、同じフォトセッションですが微妙に違うショットが使われています。

Lenne & The Lee Kings - Stop The Music
5,イン・ザ・サマータイム b/w マイティ・マン/マンゴ・ジェリー (Pye) 45's 100円
ジャグバンド・ミュージック(英国ではスキッフル)を上手く取り入れた70年の大ヒット曲ですね。途中のブレークが効いていましたね。

Mungo Jerry - In The Summertime ORIGINAL 1970
6,スリルがいっぱい b/w アメリカン・レディ/スージー・クアトロ (RAK) 45's 100円
「狂熱の第11弾」にして「来日記念盤」。ジャケ裏にその来日公演の日程が載っているのですが、5月の27日から7月の3日までの1か月ちょっとの間に32公演、ほぼ休み無しで北海道から九州まで津々浦々の過密日程、凄いですねぇ。
記録を見ると74年から78年まで5年連続来日公演を行っていたんだそう。上記の日程は76年若しくは77年のもののようです。

Suzi Quatro - Half as Much as Me (Live in '77)