1,same/Crosby,Stills & Nash (Atlantic) 1LP 300円
あらら、どーした、こんなの買って! と、つっこまれそーな一枚。日本グラモフォンから発売された日本初版盤です。アメリカでの発売が69年5月29日だそうで、この日本盤もその直後に発売されたものと思います。
次のヤングが加わった「デジャ・ヴ」も日本グラモフォンから「セカンド・アルバム」のタイトルで発売。ここでAtlanticの権利が移動して次の2枚組ライヴ盤「4 Way Street」は新設されたワーナー・パイオニアから出ていたと記憶。勿論、ワナ・パイ設立と同時に「CS&N」「Deja Vu」も再発されていました。
ということで、短命で消えた日本グラモフォン盤が安かったので衝動買い。私が最初買ったのも日本グラモフォン盤(但し、中古)でした。初版とは云えリリース前からの話題盤でしかたから相当数の売り上げはあったのでしょう、実は(帯なし盤は)今でも結構目にするものだったする「だから、どーした盤」なのですが。
Side A
1,組曲:青い目のジュデイ - "Suite: Judy Blue Eyes"
2,マラケシュ急行 - "Marrakesh Express"
3,グゥィニヴィア - "Guinnevere"
4,泣くことはないよ - "You Don't Have To Cry"
5,プリロード・ダウン - "Pre-Road Downs"
Side B
1,木の船 - "Wooden Ships"
2,島の女 - "Lady Of The Island"
3,どうにもならない望み - "Helplessly Hoping"
4,ロング・タイム・ゴーン - "Long Time Gone"
5,49のバイ・バイズ - "49 Bye-Byes"
当時はラジオでも良く掛かっていた"組曲:青い目のジュデイ" "マラケシュ急行"ばかり聴いていてそのコーラス、アコギの響きにやられたものでしたが、本当に久しぶりに聴いてみると"木の船"をはじめとするスティルスが弾く(ですよね?)ベース・プレイのかっこよさや如何にもクロスビーという楽曲に耳がいってしまいました。
![CS&N]()
懐かしの日本グラモフォンのAtlanticレーベル
![Atlantic]()
Crosby, Stills & Nash - Wooden Ships
2,Faithful Friends/New York Rock & Roll Ensemble (Atoco) 1LP 100円
これも上記盤と同様日本グラモフォンから69年当時に発売されていましたね。
ロックとクラシックの融合を目指したというジュリアード音楽院出身のメンバーが結成したバンドのこれは69年のセカンド・アルバム。真っ当に取り上げたバッハのソナタがあったりしつつもジミの"Wait Until Tomorrow"があったりジャケット写真ほどクラッシック寄りではないというか基本はロックのアルバム、クラッシク風味も決していやらしい取って付けたものではなく悪くないです。
![New York Rock & Roll Ensemble]()
あらら、珍しい黄色いAtco、と思ったらカナダ盤でした。
![Atco]()
The New York Rock&Roll Ensemble-Faithful Friends (Full Album-1969)
あらら、どーした、こんなの買って! と、つっこまれそーな一枚。日本グラモフォンから発売された日本初版盤です。アメリカでの発売が69年5月29日だそうで、この日本盤もその直後に発売されたものと思います。
次のヤングが加わった「デジャ・ヴ」も日本グラモフォンから「セカンド・アルバム」のタイトルで発売。ここでAtlanticの権利が移動して次の2枚組ライヴ盤「4 Way Street」は新設されたワーナー・パイオニアから出ていたと記憶。勿論、ワナ・パイ設立と同時に「CS&N」「Deja Vu」も再発されていました。
ということで、短命で消えた日本グラモフォン盤が安かったので衝動買い。私が最初買ったのも日本グラモフォン盤(但し、中古)でした。初版とは云えリリース前からの話題盤でしかたから相当数の売り上げはあったのでしょう、実は(帯なし盤は)今でも結構目にするものだったする「だから、どーした盤」なのですが。
Side A
1,組曲:青い目のジュデイ - "Suite: Judy Blue Eyes"
2,マラケシュ急行 - "Marrakesh Express"
3,グゥィニヴィア - "Guinnevere"
4,泣くことはないよ - "You Don't Have To Cry"
5,プリロード・ダウン - "Pre-Road Downs"
Side B
1,木の船 - "Wooden Ships"
2,島の女 - "Lady Of The Island"
3,どうにもならない望み - "Helplessly Hoping"
4,ロング・タイム・ゴーン - "Long Time Gone"
5,49のバイ・バイズ - "49 Bye-Byes"
当時はラジオでも良く掛かっていた"組曲:青い目のジュデイ" "マラケシュ急行"ばかり聴いていてそのコーラス、アコギの響きにやられたものでしたが、本当に久しぶりに聴いてみると"木の船"をはじめとするスティルスが弾く(ですよね?)ベース・プレイのかっこよさや如何にもクロスビーという楽曲に耳がいってしまいました。

懐かしの日本グラモフォンのAtlanticレーベル

Crosby, Stills & Nash - Wooden Ships
2,Faithful Friends/New York Rock & Roll Ensemble (Atoco) 1LP 100円
これも上記盤と同様日本グラモフォンから69年当時に発売されていましたね。
ロックとクラシックの融合を目指したというジュリアード音楽院出身のメンバーが結成したバンドのこれは69年のセカンド・アルバム。真っ当に取り上げたバッハのソナタがあったりしつつもジミの"Wait Until Tomorrow"があったりジャケット写真ほどクラッシック寄りではないというか基本はロックのアルバム、クラッシク風味も決していやらしい取って付けたものではなく悪くないです。

あらら、珍しい黄色いAtco、と思ったらカナダ盤でした。

The New York Rock&Roll Ensemble-Faithful Friends (Full Album-1969)