1,Meet At The Water/Ro Ro (Regal Zonophone) 1CD 1,200円
なんともかわゆいバンド名ですが、ボーカルのAlan RossとベースのRose Warwickの二人の頭文字をとって「Ro Ro」名付けたのだそう。
1曲目はザ・バンドの"Rag Mama Rag"にストーンズの"All Down the Line"を想起。タイトル曲に至ってはもうモロに"Weight"の一節が出てくるザ・バンド・サウンド。ということで明らかなアメリカ南部路線の音。ということでこのアルバムがリリースされた1972年当時英国に数多く居た米国憧憬バンドのひとつですね。アンドウェラとかクィーヴァーとかコーチーズとかグリース・バンドあたりと同系かな。所謂英国スワンプってのですね。
ニュー・アニマルズ〜ファミリー、後にはムーンライダー結成のジョン・ウェイダー(大ファンです!)のヴァイオリンが鳴り響くホンワカカントリーもあったり、ストリングスが目くるめく曲があったり、かっこいいインストナンバーもあったりと中々に聴きもの多しの楽曲が続き、タイトなベースとドラムスが心地良い演奏と共に隠れた人気盤だったのがよーくわかる一枚、でした。ドラムスのロン・クームスはジューシー・ルーシー〜スティーラーズ・ホイール〜ストローブス在籍の強者。
Side A
1,Goin Round My Head
2,Beautiful Lady
3,Something About Her
4,Down On The Road
5,Meet At The Water
Side B
1,Mandala
2,Give Me The Benefit
3,June
4,Wild, Wild Woman
5,Whole Fire Burning
Rose Warwick - Bass
Alan Ross - Vocals, Guitar, Recorder
Rod Coombes - Vocals, Drums
Brian Rogers - Orchestration
Neil Sheppard - Vocals, Keyboards
John Weider - Guitar, Violin
Ro Ro (1972) - Meet at The Water
Ro Ro Something About Her 1972 UK Prog wmv
なんともかわゆいバンド名ですが、ボーカルのAlan RossとベースのRose Warwickの二人の頭文字をとって「Ro Ro」名付けたのだそう。
1曲目はザ・バンドの"Rag Mama Rag"にストーンズの"All Down the Line"を想起。タイトル曲に至ってはもうモロに"Weight"の一節が出てくるザ・バンド・サウンド。ということで明らかなアメリカ南部路線の音。ということでこのアルバムがリリースされた1972年当時英国に数多く居た米国憧憬バンドのひとつですね。アンドウェラとかクィーヴァーとかコーチーズとかグリース・バンドあたりと同系かな。所謂英国スワンプってのですね。
ニュー・アニマルズ〜ファミリー、後にはムーンライダー結成のジョン・ウェイダー(大ファンです!)のヴァイオリンが鳴り響くホンワカカントリーもあったり、ストリングスが目くるめく曲があったり、かっこいいインストナンバーもあったりと中々に聴きもの多しの楽曲が続き、タイトなベースとドラムスが心地良い演奏と共に隠れた人気盤だったのがよーくわかる一枚、でした。ドラムスのロン・クームスはジューシー・ルーシー〜スティーラーズ・ホイール〜ストローブス在籍の強者。
Side A
1,Goin Round My Head
2,Beautiful Lady
3,Something About Her
4,Down On The Road
5,Meet At The Water
Side B
1,Mandala
2,Give Me The Benefit
3,June
4,Wild, Wild Woman
5,Whole Fire Burning
Rose Warwick - Bass
Alan Ross - Vocals, Guitar, Recorder
Rod Coombes - Vocals, Drums
Brian Rogers - Orchestration
Neil Sheppard - Vocals, Keyboards
John Weider - Guitar, Violin
Ro Ro (1972) - Meet at The Water
Ro Ro Something About Her 1972 UK Prog wmv