1,The Kick Part-1&2/The Rhhthm Machine b/w Beatiful Day/Spider Harrison (Tramp) 45's
2001年にStones Throwがリリースしたレアグルーヴ/ディープ・ファンクの代名詞的コンピレイション「The Funky 16 Corners」(もう20年も前なんですね!)収録曲2曲をシングル化したもの。もはや懐かしかったりします。
The Rhythm Machine - The Kick
Beautiful Day - Spider Harrison
2,Don't Talk Like That b/w Poor Boy/Clarence Murray (SSS International) 45's
前回取り上げたミッキー・マーレイの兄弟(弟?)クラレンス・マーレイ、A面のジャンプナンバーもいいのですがB面の"Poor Bor"が必殺のサザンバラードで胸を打たれること必至の1968年のシングル。サザンソウルはこれでなきゃ、の2曲。
![Murray]()
Clarence Murray ... Don't talk like that . 1968
"Poor Boy" Clarence Murray
3,Baby,You Got It b/w One More Chance/Clarence Murray (SSS International) 45's
こちらも同じ1968年リリースのシングルでA面のジャンプナンバーは80年代後半にP-Vineが出したこの兄弟のカップリングアルバム「Deep Soul Classics Vol. 9」で聴いて以来お気に入りのナンバー、B面はスケールの大きなバラード。しかし、このクラレンス・マーレイはその唱法共々サザンソウルの鏡みたいな作品ばかりを残していますね。
ミッキーさんは"Shout Bamalama"というヒットがあったお陰か当時SSS Inter.でLPを作ってもらえそこそこ知名度もあったのですがこのクラレンスさんの知名度は??、残念至極。
![Murray]()
Clarence Murray... Baby, you got it.. 1968.
Clarence Murray - One More Chance.wmv
4,If I Could See the Light/ If I Could See the Light (Instrumental)/The 8th Day (Invictus) 45's
1971年のシングルオンリー曲、ゴスペルライクなファンキーナンバー、
![8th Day]()
8th Day-If I Could See The Light(1971)
5,I Gotta Get Home b/w Good Book/The 8th Day (Invictus) 45's
73年のセカンドアルバムのタイトルナンバーにメルヴィン・ディヴィス作のB面。
![8th Day]()
I Gotta Get Home
The 8th Day - Good Book
6,Let Me In b/w Sweet Womans Love/Otis Clay (Keyvette) 45's
ブラッド・シャピロのプロデュースによるマッスル録音、1977年のシングル。ほぼオンタイムで入手出来て聴いていたこのシングル、初めて聴いた時は随分と都会的になっちゃって....と思ったものですが、翌年の来日公演でのこの曲を聴いて沁み捲り。B面はボビー・ブランド~ジーター・ディヴィスのあの曲ではなくジョージ・ジャクソン作でラティモアも歌っていたカントリーバラードの"[Ain't Nothing Like A] Sweet Woman's Love"、これもいい曲ですねぇ、大好きです。
蛇足ながら、youtubeを見ていたらこの"Let Me In"をあの鈴木雅之さんがカバーしているライヴ映像がありました、ちょっとびっくり、日本公演を観て惚れたのかしらん。
![Otis Clay]()
Otis Clay Let Me In
Otis Clay Sweet Womans Love
7,I'm at the Crossroad (Part-1) b/w (Part-2)/Vernon Garrett (ICA) 45's
西海岸のベテランシンガー、1977年のシングル、ダンサブルなパワフルナンバー。
![Vernon]()
vernon garrett - i'm at the crossroad Pt. 1 & 2 --original version
2001年にStones Throwがリリースしたレアグルーヴ/ディープ・ファンクの代名詞的コンピレイション「The Funky 16 Corners」(もう20年も前なんですね!)収録曲2曲をシングル化したもの。もはや懐かしかったりします。
The Rhythm Machine - The Kick
Beautiful Day - Spider Harrison
2,Don't Talk Like That b/w Poor Boy/Clarence Murray (SSS International) 45's
前回取り上げたミッキー・マーレイの兄弟(弟?)クラレンス・マーレイ、A面のジャンプナンバーもいいのですがB面の"Poor Bor"が必殺のサザンバラードで胸を打たれること必至の1968年のシングル。サザンソウルはこれでなきゃ、の2曲。

Clarence Murray ... Don't talk like that . 1968
"Poor Boy" Clarence Murray
3,Baby,You Got It b/w One More Chance/Clarence Murray (SSS International) 45's
こちらも同じ1968年リリースのシングルでA面のジャンプナンバーは80年代後半にP-Vineが出したこの兄弟のカップリングアルバム「Deep Soul Classics Vol. 9」で聴いて以来お気に入りのナンバー、B面はスケールの大きなバラード。しかし、このクラレンス・マーレイはその唱法共々サザンソウルの鏡みたいな作品ばかりを残していますね。
ミッキーさんは"Shout Bamalama"というヒットがあったお陰か当時SSS Inter.でLPを作ってもらえそこそこ知名度もあったのですがこのクラレンスさんの知名度は??、残念至極。

Clarence Murray... Baby, you got it.. 1968.
Clarence Murray - One More Chance.wmv
4,If I Could See the Light/ If I Could See the Light (Instrumental)/The 8th Day (Invictus) 45's
1971年のシングルオンリー曲、ゴスペルライクなファンキーナンバー、

8th Day-If I Could See The Light(1971)
5,I Gotta Get Home b/w Good Book/The 8th Day (Invictus) 45's
73年のセカンドアルバムのタイトルナンバーにメルヴィン・ディヴィス作のB面。

I Gotta Get Home
The 8th Day - Good Book
6,Let Me In b/w Sweet Womans Love/Otis Clay (Keyvette) 45's
ブラッド・シャピロのプロデュースによるマッスル録音、1977年のシングル。ほぼオンタイムで入手出来て聴いていたこのシングル、初めて聴いた時は随分と都会的になっちゃって....と思ったものですが、翌年の来日公演でのこの曲を聴いて沁み捲り。B面はボビー・ブランド~ジーター・ディヴィスのあの曲ではなくジョージ・ジャクソン作でラティモアも歌っていたカントリーバラードの"[Ain't Nothing Like A] Sweet Woman's Love"、これもいい曲ですねぇ、大好きです。
蛇足ながら、youtubeを見ていたらこの"Let Me In"をあの鈴木雅之さんがカバーしているライヴ映像がありました、ちょっとびっくり、日本公演を観て惚れたのかしらん。

Otis Clay Let Me In
Otis Clay Sweet Womans Love
7,I'm at the Crossroad (Part-1) b/w (Part-2)/Vernon Garrett (ICA) 45's
西海岸のベテランシンガー、1977年のシングル、ダンサブルなパワフルナンバー。

vernon garrett - i'm at the crossroad Pt. 1 & 2 --original version