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Channel: Jahkingのエサ箱猟盤日記
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ジョアンナが恋する時

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1,ジョアンナが恋する時 b/w バルティモアの貴婦人/スコット・ウォーカー (Philips) 45's
1968年のロンドンを舞台にした英国制作の青春映画「ジョアンナ」の挿入歌(ジャケット表面にはアメリカ映画の主題歌とありますが英国映画だし主題歌はこの映画の音楽担当ロッド・マッケン作の"ジョアンナ")で、69年にこの映画が日本公開された際にスコットのファーストアルバムから日本独自にシングルカットされたもの。

68年にスコットはこの映画の主題曲と同名の"ジョアンナ"をヒットさせていますが、こちらはトニー・ハッチ/ジャッキー・トレント作のまったくの同名異曲。以上、上柴とおる先生のブログに教えていただきました。
と、まったくいい加減な情報でリリースされたこのシングル、はて、どこまでヒットしたのでしょうか。

で、この"ジョアンナが恋する時は"64年のトニー・ベネットの曲。B面の"バルティモアの貴婦人"はティム・ハーディンのオリジナルで67年にボビー・ダーリンがヒットさせた曲。

Scott Walker - When Joanna Loved Me



Scott Walker - The Lady Came From Baltimore



トニー・ベネットの"ジョアンナが恋する時"
Tony Bennett - When Joanna Loved Me



こちらがロッド・マッケン作の映画主題歌
映画「ジョアンナ」Joanna

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