1,Ssssh.....Ten Years After (London) 1LP 1,190円
冒頭いきなりでナンですが、このジャケットちょっと変じゃないですか? ジャケ上部にSTEREOの帯がはいっていたりして。 実はこれメキシコ盤なのです。今更の中の今更の中身なのですが、メキシコ盤なんてこれを逃すと.....と思ったら抱えていました(苦笑)
テン・イヤーズ・アフターの一世一代のライヴ録音と云ったらウッドストックでの"I'm Going Home"、スタジオ録音は"I Woke Up This Morning~夜明けのない朝"でしょう。演奏の素晴らしさもさることながら"夜明けのない朝"なんてこの邦題が付かなかったらあそこまでヒットしたかなぁとも思ってしまう秀逸な邦題ですね。
ということで、鶏(?)の鳴き声で始まる"Bad Scene"でスタートして熱演"Good Morning Little Schoolgirl"から途中ピアノ・アコギの小品の箸休めもあって最後に"I Woke Up This Morning~夜明けのない朝"で締めるというこの通算4枚目1969年リリースのアルバムがやっぱりTYAの代表作なのでしょう。
Side A
1. Bad Scene
2. Two Time Mama
3. Stoned Woman
4. Good Morning Little Schoolgirl
Side B
1. If You Should Love Me
2. I Don't Know That You Don't Know My Name
3. The Stomp
4. I Woke Up This Morning
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Ten Years After - Bad Scene
Ten Years After - I Woke Up This Morning
Ten Years After - Goodmorning Little School Girl (1969)
2,Stonedhenge/Ten Years After (Deram) 1LP 840円
で こちらは上掲盤を買った数日後に出会ってしまった通算3枚目の「Stonedhenge」、英盤とはデフジャケの米盤。因みに当時の日本のキング盤も日本独自のデフジャケでした。
上掲メキシコ盤を買ってしまった勢いでついこれも手が出てしまった次第です。
演奏家としては天下一品なれど作曲家としてはそこまでは...というアルヴィン・リー、妙な曲展開にSE好きという悪癖(?)がちょろちょろ顔を出して全体としては散漫なアルバムだなぁというのが昔からの印象。とは云え、得意の4ビート、ジャージーな"Woman Trouble"、TYAらしいスロウの"Sad Song"に展開のクセが凄い(笑)"No Title"、トレインR&Rの"Speed Kills"とか演奏自体は熱い曲が多くて引き込まれてしまったりします。
Side A
A1 Going To Try
A2 I Can't Live Without Lydia
A3 Woman Trouble
A4 Skoobly-Oobly-Doobob
A5 Hear Me Calling
Side B
B1 A Sad Song
B2 Three Blind Mice
B3 No Title
B4 Faro
B5 Speed Kills
![tya]()
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Ten Years After - Woman Trouble (Deram)
Ten Years After - Hear Me Calling (LP Stonedhenge)
TEN YEARS AFTER - A SAD SONG / NO TITLE - U.K UNDERGROUND -1969
冒頭いきなりでナンですが、このジャケットちょっと変じゃないですか? ジャケ上部にSTEREOの帯がはいっていたりして。 実はこれメキシコ盤なのです。今更の中の今更の中身なのですが、メキシコ盤なんてこれを逃すと.....と思ったら抱えていました(苦笑)
テン・イヤーズ・アフターの一世一代のライヴ録音と云ったらウッドストックでの"I'm Going Home"、スタジオ録音は"I Woke Up This Morning~夜明けのない朝"でしょう。演奏の素晴らしさもさることながら"夜明けのない朝"なんてこの邦題が付かなかったらあそこまでヒットしたかなぁとも思ってしまう秀逸な邦題ですね。
ということで、鶏(?)の鳴き声で始まる"Bad Scene"でスタートして熱演"Good Morning Little Schoolgirl"から途中ピアノ・アコギの小品の箸休めもあって最後に"I Woke Up This Morning~夜明けのない朝"で締めるというこの通算4枚目1969年リリースのアルバムがやっぱりTYAの代表作なのでしょう。
Side A
1. Bad Scene
2. Two Time Mama
3. Stoned Woman
4. Good Morning Little Schoolgirl
Side B
1. If You Should Love Me
2. I Don't Know That You Don't Know My Name
3. The Stomp
4. I Woke Up This Morning

Ten Years After - Bad Scene
Ten Years After - I Woke Up This Morning
Ten Years After - Goodmorning Little School Girl (1969)
2,Stonedhenge/Ten Years After (Deram) 1LP 840円
で こちらは上掲盤を買った数日後に出会ってしまった通算3枚目の「Stonedhenge」、英盤とはデフジャケの米盤。因みに当時の日本のキング盤も日本独自のデフジャケでした。
上掲メキシコ盤を買ってしまった勢いでついこれも手が出てしまった次第です。
演奏家としては天下一品なれど作曲家としてはそこまでは...というアルヴィン・リー、妙な曲展開にSE好きという悪癖(?)がちょろちょろ顔を出して全体としては散漫なアルバムだなぁというのが昔からの印象。とは云え、得意の4ビート、ジャージーな"Woman Trouble"、TYAらしいスロウの"Sad Song"に展開のクセが凄い(笑)"No Title"、トレインR&Rの"Speed Kills"とか演奏自体は熱い曲が多くて引き込まれてしまったりします。
Side A
A1 Going To Try
A2 I Can't Live Without Lydia
A3 Woman Trouble
A4 Skoobly-Oobly-Doobob
A5 Hear Me Calling
Side B
B1 A Sad Song
B2 Three Blind Mice
B3 No Title
B4 Faro
B5 Speed Kills


Ten Years After - Woman Trouble (Deram)
Ten Years After - Hear Me Calling (LP Stonedhenge)
TEN YEARS AFTER - A SAD SONG / NO TITLE - U.K UNDERGROUND -1969