1,Straight for the Sun: 1971 College Radio Broadcast/The Byrds (Let Them Eat Vinyl) 2LP 1,635円
バーズの71年ラジオ放送用ライヴ音源を2枚のLPに収めたもの。CDも出ていますが2014年のレコード・ストア・デイで出たLPの中古と遭遇、思わず抱えました。ホワイト・ヴィニール盤でした。
知られるようにバーズは69年にはロジャー・マッギンを残してオリジナル・メンバーはすべて脱退、ここにクラレンス・ホワイトが加入して一気に演奏能力が高まりロジャー・マッギン、クラレンス・ホワイト、スキップ・バッティン、 ジーン・パーソンズの4人にメンバーが固定されてからは、それまでと打って変わってライヴバンドに変貌しました。
このところネット上では71年を中心としたライヴ音源が多数出回っていてこの時期如何に多くのステージをこなしていたことが窺い知れます。本盤もそんな録音のひとつ、基本は70年のオフィシャル盤「Untitled」で聴けるものと同様のフォーマットですが、縦横無尽/自由奔放なクラレンス・ホワイトのギターとロジャーの12弦ギターの絡みのインプロヴィゼイションのお陰で同じ曲を演っても微妙に表情が変わるところ、スキップ・バッティンのベース、 ジーン・パーソンズのドラムスの荒っぽさがフロントの二人に拍車をかけるあたりがこれらのライヴの聴きものでしょう。
1. Lover of the Bayou
2. So You Want To Be a Rock N Roll Star 4.15
3. Mr. Spaceman 2.58
4. I Want To Grow Up To Be a Politician 3.23
5. Soldiers Joy/ Black Mountain Rag 2.41
6. Mr. Tambourine Man 5.01
7. Pretty Boy Floyd 2.52
8. Nashville West 2.24
9. Citizen Kane 3.26
10. Tiffany Queen 2.35
11. Chestnut Mare 5.07
12. Jesus Is Alright 2.58
13. Eight Miles High 9.39
14. Hold It/ Roll Over Beethoven 3.00
CDはこんなカラージャケで出ています。
![byrds]()
The Byrds - 1971 DC
バーズの71年ラジオ放送用ライヴ音源を2枚のLPに収めたもの。CDも出ていますが2014年のレコード・ストア・デイで出たLPの中古と遭遇、思わず抱えました。ホワイト・ヴィニール盤でした。
知られるようにバーズは69年にはロジャー・マッギンを残してオリジナル・メンバーはすべて脱退、ここにクラレンス・ホワイトが加入して一気に演奏能力が高まりロジャー・マッギン、クラレンス・ホワイト、スキップ・バッティン、 ジーン・パーソンズの4人にメンバーが固定されてからは、それまでと打って変わってライヴバンドに変貌しました。
このところネット上では71年を中心としたライヴ音源が多数出回っていてこの時期如何に多くのステージをこなしていたことが窺い知れます。本盤もそんな録音のひとつ、基本は70年のオフィシャル盤「Untitled」で聴けるものと同様のフォーマットですが、縦横無尽/自由奔放なクラレンス・ホワイトのギターとロジャーの12弦ギターの絡みのインプロヴィゼイションのお陰で同じ曲を演っても微妙に表情が変わるところ、スキップ・バッティンのベース、 ジーン・パーソンズのドラムスの荒っぽさがフロントの二人に拍車をかけるあたりがこれらのライヴの聴きものでしょう。
1. Lover of the Bayou
2. So You Want To Be a Rock N Roll Star 4.15
3. Mr. Spaceman 2.58
4. I Want To Grow Up To Be a Politician 3.23
5. Soldiers Joy/ Black Mountain Rag 2.41
6. Mr. Tambourine Man 5.01
7. Pretty Boy Floyd 2.52
8. Nashville West 2.24
9. Citizen Kane 3.26
10. Tiffany Queen 2.35
11. Chestnut Mare 5.07
12. Jesus Is Alright 2.58
13. Eight Miles High 9.39
14. Hold It/ Roll Over Beethoven 3.00
CDはこんなカラージャケで出ています。

The Byrds - 1971 DC