1,same/The Swordsmen (RCA) 1LP 514円
クリーブランド出身のEddie AndersonとRaymond ThompsonによるデュオSwordsmenによる1969年リリースのファーストアルバム。同じくRCAから出ていたセカンド・アルバムともども70年代にはカット盤が相当数出回り、聴いたかどうかは別にしてこの印象的なジャケットはあの時代に輸入盤屋さんを回っていた方にはお馴染みのアルバムでは。
当時はそのグループ名とジャケットからブラックロック的な音だろうと勝手に思い込み、なかなか手が出なかったアルバム、が、いざ聴けば予想に反したオーソドックなソウル・デュオ・アルバムでそのキビキビしたファンキーなサウンドとボーカルには結構驚いた思い出盤。最近こればっかりですが、久し振りに遭遇、思わず買ってしまいました。
サム&ディヴとまではいかなくてもジェイムス&ボビー・ピューリファイ、ピック&ビル、ウイリー&アンソニー、モーリス&マックあたりとは充分肩を並べるソウル・デュオですね、あらためて実感。
The Swordsmen - That's When A Woman Needs A Man
The Swordsmen - Here I Am
The Swordsmen - Grow On Love
2,Always & Forever/Dr.York (York) 12"EP 980円
ドクター・ヨークは自らラヴ・マンを名乗るエジプト生まれ米国育ちの変態甘茶大王、チトオーバーに云えば80年代の甘茶ソウルを象徴しているような音作りで一時代を築いた人。本国での人気は如何ばかりだったのかは皆目ですが、少なくとも日本のスイート・ソウルファンからは絶大な支持を得ていましたね。
で 今回入手盤はかつて日本盤CDも出ていたアルバム「Dr,York 1990」からカットされたヒートウェイヴのカバー曲をメインに持ってきた4曲入りの12インチ、イエロー・ヴィニール盤でした。
![Dr.York]()
曲は違いますが、ヨーク先生の勇姿を。
doctor york
クリーブランド出身のEddie AndersonとRaymond ThompsonによるデュオSwordsmenによる1969年リリースのファーストアルバム。同じくRCAから出ていたセカンド・アルバムともども70年代にはカット盤が相当数出回り、聴いたかどうかは別にしてこの印象的なジャケットはあの時代に輸入盤屋さんを回っていた方にはお馴染みのアルバムでは。
当時はそのグループ名とジャケットからブラックロック的な音だろうと勝手に思い込み、なかなか手が出なかったアルバム、が、いざ聴けば予想に反したオーソドックなソウル・デュオ・アルバムでそのキビキビしたファンキーなサウンドとボーカルには結構驚いた思い出盤。最近こればっかりですが、久し振りに遭遇、思わず買ってしまいました。
サム&ディヴとまではいかなくてもジェイムス&ボビー・ピューリファイ、ピック&ビル、ウイリー&アンソニー、モーリス&マックあたりとは充分肩を並べるソウル・デュオですね、あらためて実感。
The Swordsmen - That's When A Woman Needs A Man
The Swordsmen - Here I Am
The Swordsmen - Grow On Love
2,Always & Forever/Dr.York (York) 12"EP 980円
ドクター・ヨークは自らラヴ・マンを名乗るエジプト生まれ米国育ちの変態甘茶大王、チトオーバーに云えば80年代の甘茶ソウルを象徴しているような音作りで一時代を築いた人。本国での人気は如何ばかりだったのかは皆目ですが、少なくとも日本のスイート・ソウルファンからは絶大な支持を得ていましたね。
で 今回入手盤はかつて日本盤CDも出ていたアルバム「Dr,York 1990」からカットされたヒートウェイヴのカバー曲をメインに持ってきた4曲入りの12インチ、イエロー・ヴィニール盤でした。

曲は違いますが、ヨーク先生の勇姿を。
doctor york