1,Group Sounds World Top Hits/V.A. (Philips) 1LP 600円
「グループ・サウンズ・ワールド・トップ・ヒッツ」のタイトル通り、日本ビクター/Philips所属の7組による欧米のポップヒットのカバー・アルバム。これも昨日取り上げたカーナビーツmeetsジャガーズ同様1967年の後半から1968年のアタマにリリースされたものでしょう。当時のこの独特のイラストを使ったジャケットデザインは日本ビクターのウリでしたね、ジャガーズやカーナビーツのファースト・アルバムからディヴ・ディー・グループとかハードとかの洋物、各種オムニバス盤まで相当数ありました。
で このカバー・アルバム、こうして並べて聴くと当たり前ながらスパイダースがダントツで耳に残ります。ほかのバンドに見られるぎこちなさは皆無。ですが、GSが演った最高のカバーはカーナビーツの"好きさ 好きさ 好きさ"でしょうが、時点に来そうなのがテンプターズの"今日を生きよう"。もうまったく生気溢れる自らの楽曲にしてしまっていて素晴らしいですね、後にオリジナルを聴いて逆に落胆したものでした。
Side A
1,花のサンフランシスコ/ザ・スパイダース
2,デイ・ドリーム/ザ・カーナビーツ
3,モンキーズのテーマ/ザ・ジャガーズ
4,あなただけを/ザ・スパイダース
5,サマー・ワイン/ザ・サベージ
6,今日を生きよう/ザ・テンプターズ
7,ロック天国/ザ・リンド&リンダース
Side B
1,オーケイ!/ザ・カーナビーツ
2,ザバダク/ザ・ジャガーズ
3,ホリデイ/ザ・テンプターズ
4,マサチューセッツ/ザ・マイクス
5,ハロー・グッバイ/ザ・ジャガーズ
6,トィンキー・リー/ザ・カーナビーツ
7,青い影/ザ・スパイダース
![GS]()
「グループ・サウンズ・ワールド・トップ・ヒッツ」のタイトル通り、日本ビクター/Philips所属の7組による欧米のポップヒットのカバー・アルバム。これも昨日取り上げたカーナビーツmeetsジャガーズ同様1967年の後半から1968年のアタマにリリースされたものでしょう。当時のこの独特のイラストを使ったジャケットデザインは日本ビクターのウリでしたね、ジャガーズやカーナビーツのファースト・アルバムからディヴ・ディー・グループとかハードとかの洋物、各種オムニバス盤まで相当数ありました。
で このカバー・アルバム、こうして並べて聴くと当たり前ながらスパイダースがダントツで耳に残ります。ほかのバンドに見られるぎこちなさは皆無。ですが、GSが演った最高のカバーはカーナビーツの"好きさ 好きさ 好きさ"でしょうが、時点に来そうなのがテンプターズの"今日を生きよう"。もうまったく生気溢れる自らの楽曲にしてしまっていて素晴らしいですね、後にオリジナルを聴いて逆に落胆したものでした。
Side A
1,花のサンフランシスコ/ザ・スパイダース
2,デイ・ドリーム/ザ・カーナビーツ
3,モンキーズのテーマ/ザ・ジャガーズ
4,あなただけを/ザ・スパイダース
5,サマー・ワイン/ザ・サベージ
6,今日を生きよう/ザ・テンプターズ
7,ロック天国/ザ・リンド&リンダース
Side B
1,オーケイ!/ザ・カーナビーツ
2,ザバダク/ザ・ジャガーズ
3,ホリデイ/ザ・テンプターズ
4,マサチューセッツ/ザ・マイクス
5,ハロー・グッバイ/ザ・ジャガーズ
6,トィンキー・リー/ザ・カーナビーツ
7,青い影/ザ・スパイダース
